解散!

この8月の中旬、私事ですが、

日本のど真ん中のあたりの山の中で、

ネットも新聞もラジオもテレビもないところで数日穏やかに過ごしました。

(実際はラジオはあったけど聴かなかった)

山から下りて来たら、SMAPが解散宣言したとかなんとかで

大騒ぎになってました…。

 

解散。

韓国語だと「解体해체」を使います。

最近の解散で話題になったといえば4minuteでしょうか。

ただ、解散できるのはある意味幸せなグループかもしれなくて、

殆どのグループは誰も知らぬ間に、気づかぬ間に

それどころかその存在すら知られぬ間に消えて行っているからです。

 

90年代に活躍した各ジャンルのグループで、

かなり幸せな部類に入るグループといえばこのあたりかな、と。

 

【ちゃんと解散をあらかじめ発表できてフィナーレを飾れた幸せな皆様】

 

●R.ef

3集を出す前に実は解散の危機があり、所属事務所と決裂寸前だったのが

一転再契約に持ち込んだものの、

4集をラストアルバムにすると発表して解散。

タイトル曲「Never Ending Story」のヒットで有終の美を飾る。

その後、なんとラストコンサートのライブまで収録したベストを発表。

 

そしてそして、まさか再結成するとは思わなかったです…。

 

 

 

 

 

 



●プルンハヌル 푸른하늘

5集がロングセラーを記録中に6集を最後に解散すると発表。

ラストアルバムであることを意識しまくった6集をヒットさせ、

更にラストコンサートの2枚組ライブアルバムを発売、

これがまた非常に出来の良いライブアルバムだったりする。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



●DEUX デュース 듀스

93年から95年まで、3年間を怒濤の如く突っ走った

2人組のHipHopグループ。アイドルと言っても良かったと思う。

人気絶頂期に解散を発表したものの、相変わらず2人の仲は良く、

要するに発展的解散というヤツだったんだろうと思う。

あそこで解散したから2人ともソロにスムーズに移行できたと思うし、

(数年遅れてたら正直わかりません…)

まさしくこれから、って時だったんだけどねえ…。

「여름안에서」

 



●SECHS KIES ジェクスキス 젝스키스

90年代に活躍したアイドル中、ほぼ唯一、

デビュー時のメンバーそのままで活動を続けた後、

僕たちは解散しますという記者会見を開いたグループ。

その宣言そのものはあまりにも唐突だったものの、

韓国アイドルの契約問題につきもののドロドロ感だけは

表立ってみせないで、その年のドリームコンサートを最後に解散。

内情はどうであれ、形としては最も「綺麗に」解散したグループ。

それもこれもチェッキーは事務所と契約書を交わしてなかったのが

自分たちの思い通りに解散できた要因だったのでは。

 

 

【若干微妙ではあったけど今が良いからまあいいか、な皆様】

 



●015B

1集も2集も本人達が「これが最後のアルバムだから…」という気概で作ったため、

どちらにも「僕たち別れます」的な歌が収録されているが、

結局6集までアルバムを発表した後にチョン・ソグォン정석원の

軍入隊理由で解散を宣言。(でも結局行かなかったらしい…)

当時はけっこう物議を醸した解散だったのだけど、

その後何度も再結成したりライブやったり今月もテレビに出たりしてるので、

なんとなく解散そのものがうやむやになってるかもしれないw

ただしテレビに出てるのは"ほぼEZEN(チャン・ホイル장호일の今のバンド)"。

 

 



●g.o.d

チェッキーと同様記者会見は開いたけれど、

解散ではなく活動休止を発表する会見だった。

なのでファンは皆、いつかはきっと…の思いで長らく待っていたのでは。

客観的には「いや、それ解散だし」と思わないでもなかったが、

完全体で再結成とはファンでなくても感慨深かったです。

 

 




【悪いのはあなたです。な皆様】

 

●タギ&チュニ 탁2준2

ソテジワアイドゥルやDEUXと同時期に活動していた2人組ダンスグループ。

当時超絶ヒット中だったヒョン・ジニョン현진영「흐린 기억 속의 그대」の

ソングライター、イー・タク이탁と、後にCLONのメンバーとなる

くーさんことク・ジュニョプ구준엽(DJ KOO)が結成し、

デビュー曲ヒット真っ最中にイ・タクが麻薬でお縄を頂戴して即時解散。

その頃ちょっと麻薬関係で歌謡界は揺れていて、

何人もしょっぴかれるのが続いたのでした(へちょらーとかも)。

過去の大麻経験が問われて姿を消した人というのもいました(イ・ヒョヌ이현우ね)。

 

 

+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*

うーむ、書き始めたらまた止まらなくなる予感…なので

ちょっとこのへんで一旦小休止。

 

書いていて思ったのですが、

ものすごくバタバタと色々な事柄が運んだ中で、

あそこで解散記者会見を開いたチェッキー(というか事務所)は

やっぱりGJ! だったかなー。

あれがなかったら、(そして事務所の思惑通り、

一部のメンバーだけを残すような状態になっていたら)

少なくとも今年の再結成はなかったような気がしますね。

また、ソテジワアイドゥルの解散・引退については、

一般的な「解散」のくくりからはみ出しすぎているなとも思います。

 

というわけで、この項、おそらく続く。

 

…たぶん。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


コメント
初めて勇気を奮ってコメントさせていただきます。PopAsia創刊号からの読者でした。今でも全号大切にとってあります〜。

R.efは何年か前に2人で再結成カムバックするはずが(応援コメントは第1世代アイドル総出演)、ソンウクのDV騒動でカムバ数日前にキャンセルになりましたよね。それがまさか昨年末にパク・チョルまで出てきて3人でテレビに出るとは思いませんでした。

あと印象に残ってる解散→再結成は쿨でしょうか。ファンなので嬉しかったですが。

続きを楽しみにしています!
  • Sandy
  • 2016/08/25 1:20 PM
>Sandyさん
書き込みありがとうございます!
PopAsia、当たり前ですがうちにも全号ありますよー。途中で薄くなった期間が長いので、案外コンパクトにまとまっております(^^)
今でも時々、昔のことを知りたくなると読みますねえ。

R.efのMBCでの完全体カムバックは驚きましたよね。
しかもちゃんとライブで歌ってたのに感動しました(当時は殆どなかったはず)。さすがにもう次はないかも…ですけども…。

えーと、この続きはできる限り書ければいいなと思っています。
ネタが集まったら適当な時にまとめて書く…が
いつものパターンなので、期待せずにおまちくださいませw

是非共また、遊びにいらしてくださねー。
ありがとうございました。






  • Lucy
  • 2016/08/25 11:22 PM
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