愛する人よ そばにいて(キム・ヒョンシク)

イー・スンファン(イ・スンファン이승환)来日公演迄
既に3週間を切りました。
もうね、ドキドキですw
確保した席が3列目なんで、鼻血でたらどうしよう、って感じです。
昨日、MBC「覆面歌王」でteiちん(って言っちゃってますけど)が、
モノマネしながら「千日間천일동안」を歌いまして、
それを観て後半部分はウルッと来てしまいました。
今からこんなんじゃあ本番には鼻血どころか号泣してしまいそうです。

で、今回は全然関係ないですが、コレ。
実はたまに、「私の愛、私のそばに 歌詞」「キム・ヒョンシク ネサランネギョテ」などで
検索してくださる方がいらっしゃいますので、
またまたむかーし昔のアーカイヴから引っ張りだして参りました。
 

キム・ヒョンシク6集
私が最初にCDで買った韓国popsはコレ(とシン・スンフン2集)でした。
at池袋WAVE




愛する人よ そばにいて> Kim, Hyun-sik(lylic:Oh, Tae-Ho)  [nae salang nae gyeote]
 

愛のすべてを無くした日

それは君の笑顔のあとからついてきた

子供みたいな欲望や このいっぱいの未練には

君はもういないのか


時間は遠くを目指してゆき

約束した君だけ来てくれず

無理矢理笑って帰る道は どうしてこんなに遠いのか
 

あの細い枝の中 ひとりの自分を感じる時

こんなにつらく君のこと 思い出すものなんだ
 

愛する人よ そばにいて

この世に君だけ ただひとり

僕は疲れてふらふらなのに

君までいなくなったなら

僕は誰に抱かれればいい
 

キム・ヒョンシク김현식6集収録曲で、91年度KBS歌謡大賞受賞曲です。
キム・ヒョンシクは90年11月、酒と薬のやりすぎで亡くなりました。
まだ30代の前半だったと記憶しています。
この曲は彼の遺作であり、ソングライター=オー・テホの出世作であり、
超ロングセラーを記録した曲で、いわゆる386世代(30代・80年代学番・60年代生まれ)以上には
涙なしには歌えない作品でもあります。
80年代から90年代にかけて、男性ソロ歌手がみんな彼のような歌声になった時期もありました。
90年代前半を代表する2大フュージョンジャズバンド、ポムヨルムガウルキョウル봄여름가을겨울とピックァソグム빛과 소금は、
元々はひとつのグループで、キム・ヒョンシクのバックバンドでした。

最近のヒット曲には名前をとんと見られなくなった割には、
このコーナーでは超常連になっているオー・テホ오태호ですが、
この詞はほんとうに難しかったです。
イー・スンファン이승환の項でも触れたように、
この人はやたら凝った言い回しを好むので、初学者にはテキストに薦められません。
中でも有名な話では、2節目に「멀어집으로」という部分がありますが、
実はこれは「멀어짐으로」が作者が書いた元々の詞だったといいます。
それが、歌詞カードに前者のとおりに書いてあり、しかも歌手がばっちりそのとおりに歌っているため、
以来ずっとこれできているそうです。
2000年、TURBOがこの歌をカバーして新譜に収録しておりまして、
このバージョンでもしっかり前者で記録され歌われています。

タイトルは直訳すれば「僕の愛 僕のそばに」。
“ネ サラン내사랑”という言葉は英語の“my love”と同義語ですが、上手い具合に軽く表現できる日本語がありません。
ただ、和歌や昔の詩などを読んでいるとき、元々の“君”という言葉は、
そのひとことでこういうふうに使うものだったのかも、と思うこともあります。

この曲には個人的に想い出があります。
92年5月のある日、深夜0時頃に釜山へ着く列車・無窮花号の中で、
私はずっとこの曲をヘッドフォンステレオで聴いていました。
席もなくて列車の入り口のところに鞄をおいて、その上にすわってずっとゆられておりまして、
大邱あたりの、街灯りも見えない中を通り過ぎてゆく夜景と一緒にいつまでもこればかり聴いていました。
だから今でもこの曲を聴くと、真夜中を走り抜ける汽車の中から見た情景が浮かんでくるのです。



------------------(↑以上、ほぼ1999年当時の記述のママ)------------------

ま、そんなにたいしたこと書いてなかったですねw
これまでにも書いて来たことばっかり書いてありました。
ネタが少ないです。すみません…。
この歌は以来何度も何度も色々な歌手に歌われて来て、
ご本人の病床での録音とかも出て来たりしてますが、
CDになってるこのバージョンが個人的には一番良いかなと思います。
他の歌手が歌ってるのでは、上で出てるTURBOのが好きです、私は。
独自のアレンジをしてるので好き嫌いは分かれるかもしれないですね。
キム・ヒョンシク的なボーカルの人が歌うより、
クリアな声の人が歌うとまたいい感じなので、
色々聞き比べていただければと思います。

↓これも好きだなー。
●チョー・ジャンヒョク조장혁「내 사랑 내곁에」

 

내사랑 내곁에   사/곡 오태호

나의 모든 사랑이 떠나가는 날이
당신의 그 웃음 뒤에서 함께 하는데
철이없는 욕심에 그 많은 이 미련에
당신이 있는건 아닌지 아니겠지요
시간은 멀어 집으로 향해 가는데
약속했던 그대만은 올 줄 모르고
애써 웃음 지으며 돌아오는 길은
왜 그리도 낯설고 멀기만한지

저 여린 가지 사이로 혼자인 날 느낄 때
이렇게 아픈 그대 기억이 날까
내 사랑 그대 내 곁에 있어줘
이 세상 하나뿐인 오직 그대만이
힘겨운 날에 너마저 떠나면
비틀거릴 내가 안길곳은 어디에

비틀거릴 내가 안길곳은 어디에
비틀거릴 내가 안길곳은 어디에

コメント
イ・スンファンの来日公演が近づいてきましたね!
日本人で行く人がいないのだろうかと、ネット上で探してましたけどなかなか見つからず、やっとこちらにどりつきました。彼が東京でコンサートやるって結構すごいことだと思うんですけど、全然盛り上がってない気がします。(やっぱり日本人にファンは少ないのでしょうか?)
3列目をゲットした日本の方はどんな方なのだろうか?お近づきになりたい!と思って、ブログを読み進めていたら、Lucyさんではないですか!!覚えていらっしゃらないかもしれないですが、YOKOと申します。(昔はchawanと名乗っていたかもしれません)もうずいぶん昔になばさんと3人で赤坂でカラオケしましたね。
私はそのころからイスンファン好きでしたが、一度もコンサートに行くことなく20年が過ぎていました。今度の公演は号泣してるか、あるいはかなりハイテンションで呼吸困難になってるかもしれません。一緒に楽しみましょう。またほかの記事も拝見させていただきますね〜。
  • YOKO
  • 2016/02/24 6:24 PM
YOKOさま
お久しぶりです!!!
いや、まじで憶えてますよ!!!!!!!
というか思い出しました。
YOKOさんのブログ拝見して「台湾」…あっ!YOKOさんだ!!と。
カラオケのことも憶えてます。
こういう古いことを書いていると、以前お会いした方がメッセージくださることがあり、本当に嬉しく思います。

さてさて、スンファン翁ライブ行かれるんですね(^^)
私はやはり90年代からのおつきあいのお友達と3人で行くのですが、
正直他に日本人がいるかどうか不安でした。
あと、いたら多分みんな知り合いのような気がしてたんですが、
これはもしかしたら本当にそうかもしれないw
私も初スンファン翁です。一度は行きたいと思っていたライブなのに、
結局なんだかんだで行かなくて、まさか日本で行ける日が来ようとは、
夢にも思いませんでした。ほんとに。
もう今から楽しみすぎて、当日はちゃんとしていられるか自信がありませんw

そうそう、YOKOさんのブログに、紙飛行機とかの使い方が書いてあってよかったです。他にもいろいろ予習させていただきますね!

よろしかったらまたちょくちょくコメントしにいらしてくださいませ。
本当にどうもありがとうございました。
  • Lucy
  • 2016/02/25 12:07 AM
Lucyさん、覚えていてくださって感激です!
あの頃、まだSNSなどなく、Blogなどもなく、みんながBBSなどに集っていたころ、すごく楽しかったですよね〜。

私のブログにコメントくれた日本在住の韓国人ファンの方がいて、それでいろいろ情報もらってます。
ムロボンダの巻ティッシュ投げは気持ちよさそうですよね。タイミングを逃さないように予習が必須です。

それと、今年のライブツアー「退物」のラストは、ダイポという歌で変な踊り(失礼)をみんなで踊るみたいですよ。

https://youtu.be/npatv1PQPa4

この簡単そうで難しい振りも覚えたほうがよさそうです。一度ご覧下さい。
  • YOKO
  • 2016/02/26 4:45 PM
あの頃の掲示板というのはなかなかディープでしたよね〜。
掲示板きっかけでオフ(死語?)の付き合いが始まって、
すでに20年…というお友達もいます。
今回のライブもそういう友達と連れ立って行きます!
タ イッポ…の踊り(確かにあれはダンスじゃない、踊りだ!)。
うーむむむ…ちょっと練習しておきますw

そして今更ながらCDを聴き直しています(うそ、前半はカセットテープ)。
6集は好きでけっこう聴きましたが5集はそれほどでも…と思っていたら
案外知ってる(?)曲がいっぱいでちょっと驚きました。
で、軽くショックだったのは8集を持ってなかったことです(うーむ…)。
それでムロボンダに馴染みがなかったんだなあ…。
近年はiTunesで買っちゃってたんですけど(Fall to fly前はCD)、
彼のCDは作りが凝っているので、次からはCDで買うか…と
これまでのCDを見ながら改めて決心いたしました。
6集の謎の液体は既に乾燥している、
egg(2枚組)の歌詞カードはノリが固まってとれてはがれてる、
HisBallad2のゴムは伸びきってキレちゃった…など
時代を感じさせる状態になっているのも改めて確認しました…。
  • Lucy
  • 2016/02/29 3:13 PM
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