「キョウルパダの人」も今や通じないかもしれませんが。(2)

満を持しての続編の登場です。(嘘)
(俳優ユ・ヨンソクのつもりで検索していらした皆様すみません。歌手の方について語ってます)
 


2001年発表のソロアルバム。

 


プルンハヌル푸른하늘を惜しまれつつ、
ほんとに思いっきり(私に)惜しまれつつ解散した後、
ユ・ヨンソク유영석が結成したグループはW.H.I.T.Eといいました。
We have an Ideal Taste of Enjoymentの略だそうです。
多分後付けだと思います…。
相方のキム・ギヒョン김기형はプルンハヌル5集からプログラミングとプロデュースに参加、
殆ど第3のメンバー状態だった人だったので、
まあ要するにプルンハヌルからソン・ギョンホが抜けて名前が変わった、みたいなw
あと、「自我陶酔」以来ちょっと傾倒しかけてきた、
ミュージカルっぽい楽曲がやりたかったんだな、と。
その代表的な歌がグループ名と同じ「W.H.I.T.E」

…ですがー。

私が一番好きな曲はコレ↓
●「말할 걸 그랬지(言えばよかった)」


いかにもプルンハヌルの続編っぽいですなw

95年に発表した2集のタイトル曲はコレ↓

●「그대도 나같음을(君も僕と同じだと)」

同じような曲を続けてすみませんw
正直言って、私、あんまりこの歌好きじゃないんですけど(おいおい)、
ラストの「그대와 함께있는 이 순간 모든것 이겨낼 수 있죠」の部分の
メロディラインがすごく好みなんですね…。細かくて申し訳ない。  

まあ、一曲くらい、W.H.I.T.Eが追求し続けたスタイルの曲を挙げましょう。
たぶん多くの人がW.H.I.T.Eと言うと思い浮かべるであろう曲がコレ↓
●「네모의 꿈(四角の夢)」

↑コレの収録された3集あたりが一番豪華な雰囲気だったような気がします。
 

 

その後W.H.I.T.Eは98年に4集を発表し、活動を終焉します。
ユ・ヨンソクは1999年にはBANKのチョン・シロ정시로と
「WHITE BANK」というアルバムを作ったのを経て(あんまり印象に残らないアルバムでした…)、
10周年記念のボックスセットアルバム(2枚組)を発表しました。
こっちはブックレットも豪華でしたねえ。

2001年にソロアルバム「Falling in Love」を発表、
本格的にソロ歌手としての活動を始めます。
この「Falling in love」というアルバムが私は非常に好きでして。
セルフカバーあり、オリジナルあり、ミュージカルっぽいのあり、アコースティックあり…の
それまでやってきた音楽のエッセンスの濃いところを抽出した感じがして、
それでいてくどすぎずあっさりとしすぎず、何回聴いても飽きないアルバムです。
このアルバムから、ラスト2曲目を。
●「배려(配慮)」
 
もうね、こんなに同じような曲ばかり挙げてどうゆうつもり?!と言われそうですが、
単に私の好みです。(きっぱり)
(1)ではかなり王道っぽい選曲をしたので、今回は好み。
ただ、このアルバムではラストの「アルバイト」という曲が一番好きです。

この後5年ほど、彼は声帯結節で歌手活動を休むことになり、
映画「CLASSIC」でカバーされた彼の曲がヒットした、くらいしかぱっとした話題がなかったでしょうか。

復活したのは2006年のアルバム「First Emotion」。
今お読みいただいている記事の前編、(1)の冒頭部分のユ・ヨンソク紹介文は、
このアルバムが出た時のCDレビューからの抜粋です。
因みに、今初めて明かしますが、私がプロの韓国音楽ライターになったきっかけは、
麻布にあった高級中華料理店がたわむれに一回だけ出した、
お客様に向けたPRペーパー(というか単に従業員が趣味とかについて書きなぐっていた)に、
プルンハヌルについて書いた短文が見いだされたからでした。
ありがとう、ユ・ヨンソクオッパ!あなたのおかげで楽しい90年代でした!!

というわけでこのアルバムから、
非常に贅沢なゲストの使い方をしている曲をお送りいたします。
ゲストはキム・ドンニュル김동률。
にゅるりんクラスの歌手をこんな使い方をするとは…、恐るべしユ・ヨンソク。
●「같은사람(同じ人)」


このアルバムについては、その「K-POP STAR」をお読みください…なんですが、無理。
なので抜粋します。
前回の紹介文が前半、以下が後半です。字数は少ないですが。
4年半ぶりのこのアルバムを何の気なしに聴いていて、最初はセルフリメイク盤なんだと勝手に思いこんだ。実は2曲だけリメイクであとは新曲。今回、トレードマークの高音を押さえたのも今の彼によく似合う。数人の歌手が交代でフレーズを歌うスタイルの曲が無いのがちょっと寂しいが、キム・ドンニュルが「같은 사람」、キム・ジンピョが「내게 그대는(僕に君は)」でゲスト参加している。特に前者の贅沢な起用法といったら、そりゃ他人は真似できなかろう。
さて、タイトル曲「2년6개월(2年6ヶ月)」は、キンゼイ報告による男女間が純粋に愛で結ばれている期間の長さなのだとか。その時期を過ぎた男女が、お互いと自分を騙し合いながら会い続けるという内容。いやぁ、大人ですな。


ちょうどこの頃から、ユ・ヨンソクはバラエティ番組などによく出るようになり、
そんな中で彼が語った話のうち、
キム・ゴンモの「잘못된 만남(間違った出会い)」の相手の男が自分だ、というのが
          (↑つきあってた恋人を寝取られた男の子の歌)
90年代の歌手がよくする暴露話の中でも1〜2を争う笑い話ショッキングwな話でした。

この2006年のソロアルバムの次が、2009年の20周年アルバムなので、
純粋にユ・ヨンソクが歌うソロアルバムはもう8年も出ていないことになります。
映画音楽を担当したり、大学の教授をやったり、音楽番組のMCをやったり、
オーディション番組の審査委員をやったり、活躍はしているんですけど、
やっぱり音盤を発表してほしいなあ…と思うんですよねえ。はい。

最後に、98年頃にユ・ヨンソクが他の歌手に提供した曲を2曲。
いずれもユ・ヨンソクとイー・サンホ이상호の共作ですが、
前者はユ・ヨンソクが作曲、後者はイー・サンホの作曲です。

●김장훈キム・ジャンフン「세상이 그대를 속일지라도 (世間が君を騙しても)」


●The Fan「연예인(芸能人)」
 
 


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