一番好きだった作曲家は…(2)

昨年末からかな?BSで放送しているらしい「応答せよ1997」のおかげでしょうか、
毎日毎日「Sechs Kies」で検索していらっしゃる方が本当に多くて驚いています。
これまでの倍以上の方にお越しいただいていて、非常に恐縮です。
古いことしか書いてなくてすみません…。
ようこそおいでいただきました。コメントでも残して行ってくださいませ。

因みに、もう調べてないかもしれませんが
「NRG チョンミョンフン 漢字」でいらした方!「千明勲」でございます。

チェッキーはねー、ほんっとにマジでオーラありましたよ。輝いてましたよ。
私が90年代に直に見た韓国芸能人の中で、
オーラが見えたのはしんくんことシン・ジョンファンとチェッキーでしたね。

というわけですが、前回の続き、オー・テホに関する第2弾を書こうと思いますw
 

ロングセラーを連発して押しも押されもせぬヒット曲メーカーとなったオー・テホは
1993年にソロアルバムを発表しました。
…そういえば、タイトルには「作曲家」としていますが、
(本人も作曲家と称してますし一般的にもそう言われてますが)基本的に詩も書いています。
それがまた難解…というか難訳というか、直訳では日本語にしにくいといいますか、
結構凝った言い回しを駆使した歌詞を書くものですから、韓国語初学者には頭の痛い歌詞でした。
逆に、日本語学習者の韓国人にも日本語にできない人が多かったですね…。

話は戻りまして、このソロアルバムからヒットしたのが「기억속의 멜로디」
ここで言うところの記憶の中のメロディ(イントロ部分)はミッシェル・ポルナレフの曲でした。
この曲もトップ10にかなり長いこと入っていましたが、
実は私はあんまり好きではなかったですw 
その代わりに好きだったのはこれ↓
●친구 수첩속의 너의사진

写真は再発売版のジャケですな…。
この曲は実はファンの間では地味〜に人気がある歌なのです。
他にもなかなか沁みる佳作ばかり収録されたアルバムでした。
●눈이 슬픈 그대(1994)

セカンドソロアルバムから。
これはパク・チョンウン박정운の「처음만난그때로」をセルフリメイクしたものです。
”眼が悲しいあなた”(直訳)というフレーズが非常に印象的で覚えていて、
あれっ、と思ったら同じ曲でした。

セカンドはファーストほどではないにしろ、それなりに評判が良かったかと。
これもジャケ違いで再発売になってます。

●두가지 향기(1996)

サード・ソロアルバムより。
この頃からオー・テホは他の歌手に作品を書くことがめっきり減ってきます。

ティーンエイジアイドル台頭前夜に発表されたこのアルバムは、
どっちかというと若干重めな雰囲気が漂う作品でした。
いわゆるヒットチャートに上がってくることもなかったし、
まあちょっと聴きにくい感じもするけどまあ…こんなこともあるよね、
そんなくらいに思っていたものです。

まさかこれが私が聴く最後の彼のアルバムとなるとは
まったく想像すらしていませんでした。

…なーんて書くとあれですが、ご存命ですからね。念のため。
オー・テホは2000年にアン・ダンテというピアニストとともに
「薔薇庭園장미정원」というユニットをくんでアルバムを出すのですが、
これを私は結局手に入れられなかったのです。

その後彼はD.Zainという男性デュオ↓(1999年当時一番流行らなかったタイプ)の
ファーストアルバムに全面的に曲を書き(売れなかった…)、
  (↓ コレ知ってる方は相当ディープだと思います。私は知らなかった…。)


キム・ジャンフンの6集(ヒットしたピンクの頭のジャケットのアレ)に歌詞を提供し、
(「いとしのエリー」の韓国語版とか)
ハン・ヨンエにも歌詞を提供し、…、…、

韓国歌謡がK-popと呼ばれるようになる頃には
その名前がクレジットされた新曲を聴くことは一切なくなりました。

ネット上でも、オー・テホは今なにをしてるんだろうという声がその後の10年間、
少なくない頻度で上がっていたくらい、かなり多くの人がその名前が消えたことを気にしていたようです。
さすがに死亡説までは出てなかったんですけどね…。

それが2012年、「내사랑 내곁에」をモチーフに、
オー・テホの作品だけを取り上げたミュージカルが上演されることになり、
実に10年以上ぶりに本人が公の場に出て来てファンを喜ばせました。
私もラジオに出演したのを聴きました。
この約10年間、音楽活動はいっさいせずに、普通の仕事をしていたそうです。
それが何かは話しませんでしたが…普通に会社勤めでもしてたんでしょう。
それを機に再び音楽活動に入るのか…という期待にはいっさい沿わず、
今も静かに過ごしているようですが、
「応答せよ1994」で曲が取り上げられたり、絶えずカバーされ続けたり、
イー・スンファンが彼のことをテレビで語ったり、
たまにテレビで取り上げられることもあったり…。

彼が作詞作曲(どちらか片方だけでも)した曲は、全部で120曲程度です。
それでもその数以上に、たぶん私たちが日本で考えているよりもずっと、
彼は韓国の音楽ファンに浸透しているんだろうなと思わずにいられません。
…できれば新しい曲も聴きたいんですけどね…。
 

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